明日もきっと、朝はパン

嘘は書かないようにしてる

シーラカンスと僕と、私

シーラカンスと僕、が断トツで一番好きです。

 

当時の彼の鬱屈さがそのままの形で閉じ込められている曲だと思うし、その空気感のまま伝わる曲。

 

同じ海に潜って、同じ息苦しさを感じて、その中で生きる感覚。

 

これが私がサカナクションを好きな、今後も絶対に裏切られることのない理由になっている。

 

 

結局、表面上の楽しいやカッコいいに惹かれたものにはいつか必ず終わりが来るし、飽きがくる。

 

 

好きなものや好きな人と、自分とを繫ぎ止めているものが何なのかを知っていると、自分が変わらない限りは絶対に切れることがないのだと思う。

 

 

確かに格好いいけど、いつかは終わるよ?って感じるもの、最近正直たくさんあるもん。

 

 

もちろんそういうのも必要不可欠なものではあるけどね。

 

 

なんでそのカッコいいに自分が惹かれるのか。

 

 

そこが、結構重要だと思います。

 

 

 

 

そんな夜。ふっと。