明日もきっと、朝はパン

嘘は書かないようにしてる

スライムな日々

4月も10日が過ぎまして、いかがお過ごしでしょうか。

 

私は絶賛 就職活動中でございまして、

日々少しずつ擦れていっております。

 

今日も5人のおじさんたちと面接をしてきました。

 

今思えば軽いリンチです。

部屋のドアを開けた瞬間、いや攻撃力っっって言いそうになりました。

 

想像してください。5人の強そうなおじさんたちの前にひとつの椅子が置かれている様子を。

 

 

ドラクエで言ったらLV99の5人の戦士が一匹のスライムを倒そうしてる感じです。

 

 

「現代のジャーナリズムについてどのように捉えていますか?」

 

 

いや知らねえよ。

 

あの人たちはスライムが4年間の学生生活で勉強をしたとでも思ってるのでしょうか。

 

無論、答えは今これを読んでいるあなたが一番知っているはずでしょう。

 

 

やはり偉いおじさんたち、知識が違いました。

 

スライムは最近覚えた知識を使い、口をカラカラにしたままエスケープです。

 

ホイミくらいじゃ回復できそうもないです。

 

 

怖かったあ。

 

私がメタルスライムになれる日はいつくるのでしょうか。

 

 

そんなこんなで日々活動中の私です。

 

精神状態に比例してか、バッドエンドの映画を観ることにハマっています。

 

 

後味の悪さと胸糞の悪さとやるせない気分が残る感じが好き。

 

放心状態でエンドロールを眺める時間も良いです。

 

色々考えながら、次々に人の名前が流れていく。

 

それから2、3日は引きずったりします。

 

 

実際のところ、ハッピーエンドってあんまり心と印象に残らなくないですか?

 

そういえばあれ、どうやって終わったんだっけ?みたいな

 

 

 

あと、上手く事が収束されることに違和感を覚えるときがたまにあります。

 

スッキリしすぎは残らない。

 

 

容赦ねぇな!!みたいな終わり方のほうがリアルです。

 

 

疲れてるんでしょうか。

 

ハッピーをハッピーに迎えられる女になりたいですね。

 

そんなになる気もないですが。

 

 

 

ほんとは別のこと書こうと思ったけど面倒なのでやめました。ねます

 

 

 

 

 

その前に冒険の書に記録しなきゃ。