明日もきっと、朝はパン

嘘は書かないようにしてる

タイトルなし

佐藤伸治がいないことがつらい。

 

きっと彼は何かを超えてしまったんだろうなぁ。

私が100年生きたとしても到達し得ないような何かを。

だけど今もここにいたらきっと、今以上に切なく聴くことはできなかった。

もっとよい音楽が聴けたのかも、とは思うけれど。もっとよい音楽ってなんだろうとも思う。

"惜しい"とは思わない。ただただ愛おしくてたまらない。

彼は到達したどこかで、今もふわふわと生きているのだろう。